新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が解除されても求められる「新しい生活様式」。そんな外出を控える人たちの「巣ごもり需要」が追い風となって、意外なものが人気を集めている。
大阪市浪速区の日本橋にある西日本有数の電気街「でんでんタウン」。大阪のおたくの聖地とも呼ばれる町の中古ゲーム店では、約30年前に発売された任天堂の「スーパーファミコン」や次世代機の「NINTENDO64」などのレトロな中古テレビゲーム機やソフトが人気を集めている。
拡大する棚に積み上げられたスーパーファミコン(左)とファミコン=大阪市浪速区、金居達朗撮影
中古テレビゲーム機やソフトを…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル